今回紹介するのは「25個の光線・光漏れ素材」です。
光線素材(Ray lights)を利用することで、光が差し込むような表現を演出できます。
また、光漏れ素材(Light leaks)を利用することで、キラキラしたような表現を演出できます。
素材をダウンロードして、合成モードを変更するだけで利用できるので非常に簡単に利用できますのでぜひ利用してみて下さい。
この記事では、DaVinci Resolveでの利用方法を紹介していますが、他の動画ソフトでも利用可能です。
素材のダウンロード
光線素材(Ray Light) 15個
以下のリンクより、「DOWNLOAD GOD RAYS」をクリックすることで15個の光線素材をダウンロードできます。
以下の動画の素材が利用できます。
光漏れ素材(Lights Leaks) 10+10個
以下のリンクより、「DOWNLOAD 10 FREE LIGHT LEAKS」をクリックすることで10個のLights Leak素材をダウンロードできます。
以下の動画の一部が利用可能です。
さらに以下のリンクで雰囲気の違った10個のLight leak素材を無料ダウンロードできます。
「DOWNLOAD」をクリックしてダウンロードできます。
以下の動画の一部が利用可能です。
DaVinci Resolveでの素材の利用方法
Light Leaks素材を例に説明します。Ray Light素材も基本的に使い方は同じです。
ダウンロードした素材をメディアプールに読み込みます。
ダウンロードした素材はパワービンに入れておくことで利用がしやすくなります。
パワービンの使い方は以下の記事で紹介しています。
素材を適応したいタイムラインの動画に対してその上のレイヤーにドラッグアンドドロップで重ねます。
素材を重ねたらその素材をクリックして、インスペクタを確認します。
インスペクタのダイナミックズームをオンにしてリニアに設定します。画面全体へ被さります。
次に、合成モードで動画に素材を適応させます。
合成モードをオンにして、合成モードの設定をスクリーンにします。
これで完成です。
他の合成モードや透明度を調節して自分好みの表現を見つけるのも面白いと思います。
まとめ
今回は、「35個の光線・光漏れ素材」を紹介しました。
動画素材は簡単に利用ができるので今後も良いものを見つけ次第紹介していけたらよいなと思っています。
今回の記事が、あなたの動画技術向上につながると嬉しいです。
以上、おつかれさまでした!
今回利用した動画素材
以下の素材を利用させて頂きました。